「あうっ!」
マーローはセラヴィスを押し倒し、脚を開脚させる。
「濡れておるではないか?ド変態が…っ!」
「……っ…!」
セラヴィスは唇を噛みしめ顔を背ける。
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「あうっ!」
マーローはセラヴィスを押し倒し、脚を開脚させる。
「濡れておるではないか?ド変態が…っ!」
「……っ…!」
セラヴィスは唇を噛みしめ顔を背ける。
改めて試合のゴングが鳴らされる。
「姫は負けてから犯されるのと、犯されながら負けるのどっちが好きでおじゃる?」
「ふざけないでっ!」
闘技場第三回戦・大剣使いの男
「姫様と戦えるなんて夢みてぇだ。ウェヘヘ…もう、我慢できねえ!」
大剣使いの男は審判の静止もきかず、ゴングが鳴る前にセラヴィスに襲いかかった。しかし、
「飽きた。」
突然上空から光が落ち、大剣使いは一瞬にして沈黙。光のように見えた物は、巨大な蛇であった。蛇は謎の声の主に従属しているようだ。
「遊びはもう終わりでおじゃる。麿こそはマーロー・ゲスペンスト。帝国第一王子にして…」
騒然とする場内。
「今からお前を屈服させ、ご主人様となる男だ!セラヴィス姫!!」
「ひゃんっ!」
「駄目ぇ…っ!抜いてください!!」
「グフフ…ミンナガミテイルゾ。マンコエルフ」
(皆が見ているぞマンコエルフ)
「ヒメサマハ『ハイシャ』ダト、ミンナニオシエテヤレ。グーフッフッフ」
(姫様は敗者だと皆に教えてやれ)
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
「うっ…ぐっ…!」
「ウホウホ!マンコエルフ、ヨワイ!ゴリラ、ツヨイ!モウギブアップカ?」
「なんてこった!俺たちの姫様があんなに体をくねらせて…はあはあ」
もう少し描きたいので出来たら更新します
(差分は考え中です。毎回途中でごめんなさい)
(セラヴィス)
なんて強烈な力…!
このままでは押し倒されそうです…!
ですが、力任せに武器を振り回すことだけが剣術ではありません!
(ゴリラ)
「ウホウホ」