仮面怪盗バイブルシャドーこと輝咲マヤは「組織」の怪人・深海怪盗タコニードルとの戦いに破れ、コスチュームを奪われてしまった。
「組織」に復讐するため、ディープネットワークを探りつづけたマヤはとあるナイトクラブを発見する。そこでは極めて有害な薬物が流通しており、「スーパーヒューマン」を自称する男が居るらしい。
「スーパーヒューマン…あの蛸っ!」
(ナイトクラブ・”ソドム”)
「エッチなタイツだね…もっとマンコ擦りつけろよ…はぁはぁ」
ダンサーとして潜入したマヤに、汚い客の汚い言葉が浴びせられる。果たして「組織」の手がかりはここにあるのだろうか。
(続く)
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